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更新日:2020/06/17

ツクモでも大人気!CoolerMasterによる
超コンパクトなATXケース
MasterBox Q500L

人気PCパーツメーカー「CoolerMaster」の新PCケースは圧倒的にコンパクトなATX対応PCケース!
まるでmicro-ATX対応PCケースのようなサイズ感でありながら、ATXマザーボードに対応できる秘密は内部構成にありました。
今回はツクモでも今大人気の「MasterBox Q500L」をご紹介いたします。

圧倒的にコンパクト!ATX対応PCケース!

「MasterBox Q500L」はCoolerMasterによるミドルタワーPCケース。対応マザーボードはATX型まで、空冷CPUクーラーの高さは最大で160mmまで、グラフィックスカードの長さは最大で360mm* と、ミドル~ミドルハイ程の構成に向きます。
*電源ユニットが160mm以上の場合は270mmまでの対応(メーカーページより)

その最大の特徴は、これだけの拡張性を持っていながら、幅 230mm × 奥行 386mm × 高さ 381mm というコンパクトさ。ATXマザーボード対応のPCケースの中では圧倒的な小ささを誇ります。

背の低さはもちろんのこと、注目したいのは奥行の短さ。クーラーマスターのスタンダードモデル「CM 690 III」(幅 230mm × 奥行 502mm x 高さ 507mm)と比較しても、その短さは圧倒的です。

こちらは実際に「MasterBox Q500L」と「CM 690 III」を並べてみた際の写真です。「CM 690 III」はスタンダードなミドルタワーケースのサイズ感ですが、実際比較してみると「MasterBox Q500L」のコンパクトさがわかると思います。

加えて、縦置き・横置きの両方に対応しているという点も特徴です。
高さと奥行が近い数値であるため、違和感なく使い分けることができ、これにあわせて外部I/Oパネルの位置も変更可能になっています。
トップ・フロント・リア・ボトム部分の4面にパンチング加工パネルを採用。サイドパネルはガラスではなくアクリルです。

IOパネル 内部(実物写真) ビジュアル(実物写真) サイドパネル

コンパクトさの秘密は電源の取り付け位置

この「MasterBox Q500L」最大の特徴であるコンパクト設計を支えているのが、電源ユニットの取り付け位置です。

「MasterBox Q500L」は電源ユニットを専用のブラケットで固定しますが、このブラケットはフロント部分とボトム部分に取り付け可能になっています。
フロント部分に関しては大きく3段階から固定位置を選ぶことが可能です。
例えば大型のグラフィックスカードを取り付ける場合は最上部に、大型のラジエータをトップ部分に取り付けるなら中段部に……といった具合で、構成にあった位置に固定することで、内部空間を無駄なく生かすことができるようになっています。
マザーボードにmini-ITXを選択した場合は多くのPCケースで採用されているようにボトム部分に固定することもできます。

フロント・トップ部分にはマグネットつきカバー(フィルタ)が付属します。

電源

※グラフィックスカードの長さに関して、メーカーとしては『電源ユニットが160mm以上の場合は270mmまでの対応』と記載していますが、ケーブルなどの取り回しやすさなどを考えると、240mm程度までのものが使いやすいと思われます。

冷却性や拡張性について

大変コンパクトな「MasterBox Q500L」ですが、冷却性やストレージ搭載量などが気になる方もいるのではないでしょうか。
「MasterBox Q500L」の搭載可能な冷却ファン、及びラジエータサイズは以下となっています。

冷却ファン
  • トップ
    • 120mm/140mmファン ×2
    • 120/240mmラジエータ
  • リア
    • 120mmファン ×1
    • 120mmラジエータ
  • ボトム
    • 120mmファン ×2

フロント部分は電源ユニットの取り付けが可能である分、冷却ファンやラジエータは基本的には取り付けられません。その分しっかり吸気する構造です。

ミドルクラス~ミドルハイくらいの構成がオススメですが、よりハイスペックな構成に挑もうという方は搭載可能なファンを全て排気として使う・回転数高めのファンを使う、などの工夫も検討する必要がありそうです。

続いて、取り付け可能なストレージについてです。
2ヶ所のドライブベイはいわゆる、裏配線スペースに備えられており、それぞれに2.5インチのドライブを2個、または3.5インチのドライブを1個搭載することができます。

  • 2.5インチ×4
  • 3.5インチ×2
  • 2.5インチ×2 3.5インチ×1
  • 3.5インチ×1 2.5インチ×2
2.5インチ×4 3.5インチ×2 2.5インチ×2 3.5インチ×1 3.5インチ×1 2.5インチ×2
小型PCケースでは狭くなりがちな裏配線スペースも、たっぷと余裕を持って27~30mmほどの専用スペースが確保されており、配線も比較的容易です。
裏配線

マザーボードごとの設置内部イメージ

先述した通り、mini-ITXマザーボードの時のみボトム部分に電源を取り付け可能です。
スペースとしてはmicro-ATXやmini-ITXのマザーボードが使いやすいように感じるかもしれませんが、ケーブルホールなどのデザインにより、ATXでも配線しやすくなっており、本製品がコンパクトなATXマザーボード対応、というコンセプトを押し出しているのがわかります。

  • ATX
  • micro-ATX
  • mini-ITX
マザーボード-ATX マザーボード-microATX マザーボード-miniITX

SPEC

外装カラー ブラック
主素材 - 本体 スチール、プラスチック
主素材 - サイドパネル アクリル樹脂
製品寸法 386(L) × 230(W) × 381(H) mm
対応マザーボード ATX, Micro ATX, Mini ITX
拡張スロット 7
5.25インチドライブベイ 0
2.5/3.5インチドライブベイ(共用) 2(1箇所に付きHDD×1 またはSSD×2)
2.5インチドライブベイ 0
I/Oパネル USB 3.0 ×2, 3.5mm オーディオジャック ×1, 3.5mmマイクジャック ×1
付属ケースファン - リア 120mm
対応ケースファン - トップ 120/140mm ×2
対応ケースファン - リア 120mm ×1
対応ケースファン - ボトム 120mm ×2
対応水冷ラジエータ - トップ 120mm ×1
対応水冷ラジエータ - リア 120mm ×2
クリアランス - CPUクーラー 160mm
クリアランス - 電源ユニット 180mm
クリアランス - グラフィックスカード 360mm(電源ユニットが160mm以上の場合は270mmまで)
裏配線スペース 27-30mm
ダストフィルター ボトム
電源ユニット トップ/フロント マウント ATX PS2対応
※本製品の電源配線に延長ケーブルが内蔵されています。
最大900Wの電流に対応しておりますので、900Wを超える電源ユニットは使用しないでください。発火する危険性があります。ご注意ください。