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高性能&高コスパ!Alder Lake最新自作事情

高性能&高コスパ!
Alder Lake最新自作事情

発売時から人気の衰えない第12世代のIntelⓇ Core™ プロセッサー。

5.5GHz駆動のモンスターCPU「IntelⓇ Core™ i9-12900KS」が発売されて盛り上がる今、改めて第12世代CPUの魅力に迫りつつオススメパーツを紹介する。

Text by 清水貴裕(シミラボ)

発売時から人気の衰えない第12世代のIntelⓇ Core™ プロセッサー。5.5GHz駆動のモンスターCPU「IntelⓇ Core™ i9-12900KS」が発売されて盛り上がる今、改めて第12世代CPUの魅力に迫りつつオススメパーツを紹介する。

Text by 清水貴裕(シミラボ)

第12世代Core™ プロセッサーの性能は?

2021年11月に発売されたAlder Lakeは、最新のIntel 7プロセスで生産される最新のCore™プロセッサーだ。その後ローエンドからハイエンドまでモデルが追加され、現在では予算や用途に合わせて柔軟なCPU選択が行える状態にある。

倍率アンロック仕様のKシリーズやCore™ i7やCore™ i9の無印モデルは、ハイブリッド・アーキテクチャーが採用されており、高性能なPコアと高効率なEコアが内蔵されている。それ以外のモデルも「Golden Cove」という最新の設計となるPコアに準ずるものが搭載されており、旧世代Core™プロセッサだけでなく、競合メーカーのCPUも圧倒する高い性能を誇る。それでいて価格も抑えられているので人気を博している。

エントリーからミドル帯では、Core™ i3-12100(F)やCore™ i5-12400(F)がコストパフォーマンスの高さから人気で、ハイエンドクラスでは、Core™ i7-12700(F)やCore™ i9-12900Kが人気となっている。そして、今回発売されたCore™ i9-12900Kは、最大5.5GHz動作という高いクロックから今後は高い性能を求めるユーザーを中心に浸透していくだろう。

第12世代Core™ プロセッサーのシミオシセットはコレ

[Core™ i9-12900KSシミオシセット]★Core i9 12900KS + MSI MEG Z690 UNIFY セット 【DDR5対応】
完売¥167,800 (税込)購入・詳細

最大5.5GHzのモンスターCPUの性能を余すことなく引き出すため、MSIのハイエンドOCマザー「MEG Z690 UNIFY」を組み合わせたセット。MOSFETに105A SPSを採用した19+2フェーズ構成の電源回路は、高性能CPUを長時間安定駆動可能だ。オーバークロックでハイスコアを目指す場合にもオススメな組み合わせ。

[Core™ i7-12700シミオシセット]★Core i7-12700 + MSI MAG H670 TOMAHAWK WIFI DDR4 セット 【DDR4対応】
完売¥74,981 (税込)購入・詳細

第12世代の強力な武器であるハイブリッド・アーキテクチャーを採用する、Core™ i7-12700を人気のH670マザー「MAG H670 TOMAHAWK WIFI DDR4」と組み合わせたセット。14+1+1フェーズの電源回路で安定性も抜群。Core i5-12600K(F)がハイブリッド・アーキテクチャーを採用する最安モデルではあるが、こちらの方がPコア数が8コアと多いので定格運用派にはオススメだ。

[Core™ i5-12400シミオシセット]★Core i5-12400 + MSI PRO B660M-A DDR4 セット 【DDR4対応】
完売¥45,360 (税込)購入・詳細

売り上げランクでも上位にランクインする人気モデル「Core™ i5-12400」をコストパフォーマンスに優れる「PRO B660M-A DDR4」と組み合わせたセット。マザーボードの電源回路はCore™ i7クラスでも余裕をもって対応可能なキャパで、メモリはDDR4仕様なのでコストパフォーマンスは抜群。

[Core™ i3-12100シミオシセット]Core i3-12100 + MSI PRO B660M-E DDR4 セット 【DDR4対応】
完売¥28,480 (税込)購入・詳細

4コアながら「Golden Cove」コアの高い性能から人気の「Core™ i3-12100」を600シリーズ最安クラスの「PRO B660M-E DDR4」とセットに。マザーボードの電源回路はCore™ i5クラスなら電力制限を解除してフルパワーで駆動可能。さらにコストを抑えるなら内蔵GPUのないFモデルがオススメだ。

進化したCPU付属クーラーに注目

第12世代から導入された新型のCPU付属リテールクーラー「Laminar RM1」の性能も見逃せない。Core™ i7だとフルスレッドでの長時間動作は、電力制限値によっては厳しいが、Core™ i5までのCPUだと電力制限を無制限にしてもしっかりと冷却可能だ。これはIntel 7プロセスの低発熱さも効いている。クーラーを買い替えなくても冷えるので、自作時のコストパフォーマンスの向上に一役買っている。

ただ、小口径ファンを採用するがゆえにフル回転時の動作音は50dBAを超えるので、静音性の面ではクーラー交換のメリットはある。

第12世代Core™ プロセッサー向けオススメクーラーはコレ

CPUクーラーの性能検証を「Core™ i7-12700K」を用いて行った。電力制限の設定はCPUクロックと電圧を固定させて負荷を安定させるために無制限にしている。

オススメ製品をピックアップしていくと、Core™ i7の無印モデルまでは「虎徹MarkⅡ Rev.B」で十分に冷却できそうだ。さらにコストパフォーマンスを求める場合は、ID-COOLINGの「SE-224-XTA」でもよいだろう。「SE-224-XTA」はLGA1700対応が早かったのと、ライバルの虎徹がRev.Bになり値上がりした関係で注目されている製品だ。静音性と性能を重視したい場合は、DeepCoolの「AS500」が最適だろう。ただし、「AS500」は高さが164mmあるのでケースの対応に注意が必要だ。

ハイエンド空冷クーラーだが、Core™ i7-12700Kまでであれば、Noctuaの「NH-D15」や「NH-U12A」、DeepCoolの「ASSASSINⅢ」が性能も静音性も高いのでオススメだ。

Core™ i9-12900Kの場合は280mm、12900KSの場合は360mm以上の簡易水冷クーラーが必要なので、CPU性能をフルに発揮させたい場合はクーラー選びに注意が必要だ。